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引越し手続きの逆算スケジュール【いつ何をやるか】

引越し日を入れると、解約・転出届・ライフライン・ネット回線など、やるべき手続きの期限を逆算して一覧にします。

いま最優先でやること
引越しまで
引越し前にやること
引越し後にやること

一般的な手続きの期限をもとにした目安です。賃貸の解約予告期間は契約書によって異なるため、必ず契約書を確認してください。

期限が決まっている手続き

引越しの手続きの多くは「早めに」で済みますが、法律で期限が決まっているものがあります。これだけは押さえてください。

手続き期限
転出届引越しの14日前から
転入届・転居届引越しから14日以内
自動車の登録変更引越しから15日以内
運転免許証の住所変更速やかに

転入届の遅れは過料の対象です。実際に徴収されるかは自治体によりますが、放置すると住民票が使えず、免許の更新や各種証明書の取得で困ります。

間に合わなくて困る3つ

  1. 賃貸の解約通知 — 多くの契約で1〜2ヶ月前までです。遅れると、住んでいない期間の家賃を払うことになります。契約書の「解約予告期間」を今すぐ確認してください
  2. インターネットの工事 — 新規契約は1〜2ヶ月待ちが普通です。3〜4月はさらに延びます。引越しが決まった時点で申し込むべき、唯一の手続きです
  3. 粗大ごみの回収 — 自治体の回収は2〜3週間先です。捨てるものが決まったら、荷造りより先に予約してください

当日の朝にやること

  • 冷蔵庫と洗濯機の水抜きが終わっているか確認(前日までに済ませる)
  • 旧居のブレーカーを落とす、水道の元栓を閉める
  • 鍵の返却方法を確認(当日手渡しか、後日郵送か)
  • 新居のガス開栓の立ち会い時間を確認
新居で最初に必要になるのは、カーテン・トイレットペーパー・照明です。この3つだけは先に運び込むか、当日すぐ開ける箱に入れておいてください。

よくある質問

転出届はいつから出せますか?
引越しの14日前から受け付けています。マイナンバーカードがあれば、マイナポータルからオンラインで転出届を提出でき、窓口に行く必要がなくなります(転入届は窓口での手続きが必要です)。
賃貸の解約はいつまでに伝えればいいですか?
契約書の「解約予告期間」によります。1ヶ月前が最も多く、物件によっては2ヶ月前です。ここを見落とすと、退去後も家賃が発生します。引越しを考え始めた時点で、まず契約書を確認してください。
電気・ガス・水道はいつ連絡しますか?
1〜2週間前が目安です。電気と水道は立ち会い不要のことが多いですが、ガスの開栓は必ず立ち会いが必要です。引越し当日の夕方は予約が埋まりやすいので、早めに日時を押さえてください。
郵便の転送はどうすればいいですか?
郵便局の窓口か、インターネット(e転居)で転居届を出すと、旧住所宛の郵便物が1年間、新住所へ転送されます。手続きから反映まで3〜7営業日かかるので、引越しの1〜2週間前に出しておくと確実です。
手続きを忘れたらどうなりますか?
転入届の遅れは過料(5万円以下)の対象です。自動車の登録変更を怠ると、自動車税の納税通知書や車検の案内が届かなくなります。運転免許証の住所が古いままだと、更新の通知が届きません。いずれも後からでも手続きできますが、通知が届かないことによる不利益のほうが実害として大きくなります。

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